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ココ先生
ゲーム開発の案内役
この記事では ローディング進行表示 を、読んで終わりにせず、LoadingProgressDemo の小さな実装イメージまでつなげて案内します。
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はじめちゃん
ゲームエンジン学習中
ローディング表示と進行フィードバックの基本 を読む前に、まずUnity のどこを見ればよいかを確認したいです。
今日は「ローディング進行表示」を、まず何が変わるのか、次に画面で何を見せるのか、最後にどの値を確認するのか、という順番で読んでいきます。
大きなテーマに見えますが、今日は「LoadingProgressDemo」という小さな練習用の場面だけを作るのですね。何から始めればよいか分かりました。
読み込み開始を表示、Load Buttonで進める、進行率更新を確認の流れを追えば、記事の内容を自分のプロジェクトへ移しやすくなります。

完成イメージ
ローディング進行表示の状態を分ける
読み込み開始、進行率更新、完了を伝える を別々の状態として扱い、今どの段階かを画面で確認できるようにします。
あとどれくらい待つかをUIで伝える
Console だけではプレイヤーには見えません。TextMeshPro や Slider に progressPercent / loadedAssets / tipIndex を出して、判断材料を画面へ移します。
最小実装から広げる
まず LoadingProgressDemo を動かし、その後に本物の入力、通信、戦闘、保存処理などへ置き換えると、原因を見失いにくくなります。
導入
シーン読み込みの進み具合をバーと数字で出します。待ち時間が止まって見えないようにする画面です。
作るもの
Loading Canvas に fill Image と progressText を置きます。LoadSceneButton から Load を呼びます。
非同期読み込みを始める
public void Load(string scene){ StartCoroutine(LoadRoutine(scene)); }
AsyncOperation operation=SceneManager.LoadSceneAsync(scene);
進み具合を表示する
float value=Mathf.Clamp01(operation.progress/.9f); fill.fillAmount=value; progressText.text=$"{value*100:0}%";
完成版
using UnityEngine;using UnityEngine.UI;using TMPro;using UnityEngine.SceneManagement;using System.Collections;public class LoadingScreen:MonoBehaviour{[SerializeField]Image fill;[SerializeField]TMP_Text progressText;public void Load(string scene){StartCoroutine(LoadRoutine(scene));}IEnumerator LoadRoutine(string scene){var op=SceneManager.LoadSceneAsync(scene);while(!op.isDone){float value=Mathf.Clamp01(op.progress/.9f);fill.fillAmount=value;progressText.text=$"{value*100:0}%";yield return null;}}}
最後に整理すると、ローディング進行表示でいちばん見失いやすい所はどこですか?
内部処理だけを追って、画面で伝える言葉を後回しにする所です。LoadingProgressDemoでは、まずプレイヤーに見える変化を先に決めます。
流れは「読み込み開始を表示」から始めて、「Load Buttonで進める」で操作を入れる、と覚えればよいですか?
その通りです。その後に「進行率更新を確認」で途中状態を見て、「完了を伝えるで結果を見る」で結果を確認します。順番を固定すると、失敗した場所も見つけやすくなります。
つまり、いきなり完成システムにせず、状態名、表示、値の変化を小さくそろえるのですね。
はい。最後は「ローディング進行表示をわかりやすく考える」の考え方で、難しい処理をプレイヤーに伝わる短い合図へ置き換えられるか確認しましょう。
この記事のまとめ
待ち時間そのものより不安を減らすために、進行表示、ヒント、再試行導線まで含めて初心者向けに整理します。
大きな違いを生むのは、派手な性能よりも 毎日触れる環境を無理なく整えること です。見やすい画面と使いやすい道具がそろうと、学習や次の一歩を決めやすくなります。